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2021.06/03

【苫小牧市注文住宅コラムVol.22】家計に合った無理のない返済額を求める方法

家づくりコラム

苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。

 

こんにちは、マーケティングの吉野です!
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

今回は、前回の家づくりコラムの続き、

『家計に合った無理のない返済額を求める方法』

を紹介いたします。

まず、今、
住宅にかけている費用を年間ベースで把握しましょう。
これは、次の2つに分けて考えることができます。

  • 今の住居費である家賃や共益費、駐車場代
  • マイホーム取得のためにしている積立額

ここでの注意点は、
注文住宅取得のためにしている積立に、
取得後も積み立てたい金額まで加えないことです。

例えば、今、年間50万円を積み立てているとして、
そのうち年間30万円はマイホーム取得後も続けたいのであれば、
加えられるのは20万円のみということになります。
将来の見通しを立てて、
他の資金とのバランスをとるようにしてください。

 

 

 

次に注文住宅購入後、
その維持管理にかかる費用ベースで考えます。
費目としては、次のものを考慮しましょう。

  • 固定資産税・都市計画税
  • マンション管理費・修繕積立金
  • 駐車場代

ここまできたら、次の式に当てはめることで、
1年間で住宅ローン返済に充てられる額を出すことができます。

 

住宅ローン返済額=
今の住居費+マイホーム取得のためにしている積立額-取得後の維持管理費

 

これが今の生活レベルを基準とした
無理ない住宅ローン返済額の求め方です。
なお、今後、家計に余裕ができるという人であれば、
返済額を増やしてもいいでしょうし、
お子さまの教育費などで
これから家計が厳しくなるというのであれば、
返済額を減らしたほうが無難です。

これを機会に苫小牧市で注文住宅をお考えの方は、
無理のない資金計画の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

もっと詳しいお話を聞いてみたいお客様は大鎮キムラ建設へ!
皆さまにぴったりな住宅ローンをご紹介します。


最後まで読んでいただきありがとうございました♪

本日のブログは吉野がお届けしました!

 

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