2022.04/23
<苫小牧店>革靴のメンテナンス2
スタッフブログ、日常
苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。
設計の佐藤です。
前回のブログにて、
革靴のケアに使用している道具をご紹介しました。
その話の続きとして、
革靴を愛用している人は持っておいた方が良い道具を今回もご紹介致します。
メンテナンスを続けて、
10年、20年、末永く愛用していくことを目標としています。
こちらは、シューツリー(もしくはシューキーパー)です。
テンションをかけて革靴のしわを伸ばし、
靴の型崩れを防ぐために使う道具です。
木製・プラスチック製、
高価なものから安価なものまで売られています。

木製のものであれば、
靴の中に溜まった湿気を取る効果があると言われています。
このシューツリーを靴の中に入れて、
ホコリを落とすブラシ(前回のブログにてご紹介)を使用します。
帰宅した後は、必ずこの作業を行うようにしています。
シューツリーもサイズや形状が色々とあるので、
自分の持っている靴に適した商品を探す必要があります。
あと、靴底(ソール)については、
ラバータイプ・レザータイプがあります。
レザーソールは、基本的に滑りやすいので、雨の日に履くのは不向きです。
ソールもひび割れを防ぐ為に専用のオイルを塗るなど、
定期的なケアをすることが必要になります。
最後に、鏡面磨きをする為のワックスです。

ワックスは、ケアに必ず必要なものという訳ではありませんが、
革靴の表情を変えることが出来るので、
靴が好きな人には楽しいと思える作業だと思います。
ワックスで靴を光らせることは、
簡単に見えて、実は結構難しいものです。
それなりに道具も必要ですが、
もし機会がありましたら、挑戦してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
本日のブログは佐藤がお届けしました。
4/23(土)・24(日)
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