【苫小牧市新築コラムVol.16】お子様がのびのび暮らせる子育てしやすい家にするための5つのポイント

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注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。

マーケティングの東本です。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

苫小牧市で注文住宅をほしいと思っている皆さん、きっかけはどのようなことでしょうか。
よくある住宅を購入するきっかけの一つに、「お子さんが生まれる（生まれた）」ということがあります。
そういったお客様は、ご要望として「お子様がのびのび暮らせる」「ママも子育てがしやすいお家」ということが挙げられます。
そこで、今回のコラムでは子育てのしやすい家のポイントについてご紹介いたします。

子育てのしやすい家の5つのポイント

①家全体に配置された多くの収納

お子様が大きくなればなるほど、学校や習い事関連の物は増えていきます。
お子様が良く遊ぶリビングや子供部屋にはもちろん収納は必須ですが、玄関にも収納を用意しておくと、室内に持ち込みたくないベビーカーや泥の付いたおもちゃなどを収納することができて便利です。
子育てをしやすいお家には夫婦お二人だけで暮らしているときよりも多くの収納が必要になりますので、先々のことを考えて収納を多めに作っておきましょう。

②見通しのいいリビング

「お子様が小さく、目が離せない！でも、家事はやらなくてはいけない・・・」
このようなお悩みを抱えているママは多いと思います。子育てに家事とママは大忙しです。
そんな多忙なママの負担を少しでも減らすために、キッチンから見える位置にお子様が遊べるスペースを設け、リビングは広めにしておきましょう。
お子様もママが見える位置にいると安心ですし、もしも何かあった場合にも近くで遊んでいればすぐに対応ができますね。
 

③整えられた家事動線(小見出し)

お子様がのびのびと生活するには、ママはいつも笑顔がいいですね。
そのために、家事のしやすい家をつくりましょう。
先ほども言ったようにママは子育てもしながら家事も行わなければいけないので非常に忙しいです。
ですので、毎日の家事がやりにくい環境だと、どうしてもイライラとしてしまいます。
少しでも普段の家事のストレスを減らすために、家事動線をしっかりと考えた間取りにしましょう。
具体的には「水回りを一か所に集める」「キッチンを広くする」「洗濯室を用意する」などがおすすめです。

④お子様の成長に合わせて変えられる子ども部屋

お子様の自立心を養うために子ども部屋は必要ですが、お子様の年齢によって最適な空間の広さは異なります。
なので、お子様の発達段階に合わせて、子ども部屋を変えられると非常に便利です。
具体的には「間仕切りになる収納を活用して2人1部屋から1人1部屋に変える」「子ども部屋を複数用意しておきお子様の成長に合わせて子ども部屋を変更する(使用しない部屋は私室や物置として使える)」などがオススメです。

⑤実家・職場に近い立地

立地に関するお悩みで良くあるのが、「夫婦の実家が遠く、子どもを預けることができない」「夫婦の職場が遠く、平日の子育てに参加できず、休日も疲労で出かけたがらない」などが挙げられます。
実家が遠いとお子様を預けることができず、自分の時間が取れずストレスが溜まりやすいです。
また職場が遠いと通勤時間が増えて疲労が溜まりやすく、帰宅時間も遅くなり家族の時間を取りづらくなります。
快適に子育てができる家にするために、実家や職場との距離を意識して土地の立地を決めましょう。

まとめ

今回のコラムでは子育てのしやすい家のポイントを5つ紹介させていただきました。
共通して言えることとして、子育てに家事と大忙しなママの負担を減らすことが非常に重要です。
せっかくの新築・注文住宅なので、普段の家事で抱えている不満や悩みを解決できるような快適な住まいを目指しましょう。
ぜひ、以上のポイントを参考にして、子育ての大変さを少しでもカバーしていただければ幸いです。

 
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