2020.10/21
【苫小牧市新築コラムVol.11】キッチンこそこだわりたい!人気のシンクの材質について
家づくりコラム
苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。
マーケティングの東本です。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
苫小牧市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)
苫小牧市で新築住宅をお考えの主婦の方では、家づくりで一番こだわりたいところはキッチンという方が多いようです。
一日のうちでもキッチンで過ごす時間は結構長いものです。
自分の好きな仕様、色・柄で決めたキッチンだと、家事をしているときの気分もぜんぜん違うものでしょう。
そんなキッチンに欠かせないものといえば「シンク」が挙げられます。
今回は『シンクの材質』について取り上げたいと思います。

まず、最も一般的な材質であるステンレスについてです。
みなさまもご存知のようにステンレスは耐久性・耐熱性に大変優れ、メンテナンスも簡単でとても扱いやすい材質です。
更に、近年では汚れをサッと落とせるような特殊な表面加工をしたものも登場し苫小牧市で新築住宅を建てたお客様にも人気です。
そんなステンレスのデメリットは、ほとんどないのですが、 唯一「ナチュラルテイスト」などの暖かな雰囲気を出したいときには、金属特有の冷たさがネックになることがあります。
ですが、加工を施すことで、いろいろなテイストになじませることが可能です。
次に最近使用する方が増えてきた人工大理石についてです。
人工大理石は大きく分けて、「アクリル系」「ポリエステル系」に分かれています。
アクリル系はポリエステル系と比べ透明感が高く、衝撃にも強いこと特徴で、ポリエステル系はアクリル系より性能が劣るものの、比較的安価に設置できるということが特徴と言えるでしょう。
色合いなどもキッチンのタイルに併せてお選びいただけ、バリエーションも大変豊富なので、キッチンのテイストのを損ないにくいことがメリットです。
ステンレスに比べ馴染みのない材質ですが、汚れも落ちやすくお手入れも容易な材質になります。
いかがでしょうか、苫小牧市で新築を立てるときに一番楽しいのが仕様や色・柄、素材を決めているときです。
しかし、それと同時に大変迷ってしまいやすい部分にもなります。
そんなときは是非この記事を参考にしてみてください。
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