大鎮キムラ建設のスタッフブログ
2020.06/03
<苫小牧店>コーヒー
スタッフブログ、日常
苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら大鎮キムラ建設。
工務の山口です。
ブログを読んで頂きありがとうございます。
おうちで過ごすことが多いご時世、私の休日も
コーヒーを淹れて過ごすことが多くなりました。
最近は「クレバーコーヒードリッパー」という
器具でコーヒーを淹れています。

このドリッパーの底には、シリコンラバーの「弁」が
ついているため、テーブルの上など平らな場所に
ドリッパーを置いても「弁」は閉じたままのため、
底からコーヒー液がしたたることはありません。
カップやサーバーへドリッパーを置くと底の「弁」が開き、
ドリッパー内部に溜められていたコーヒー液が
一気に落ちていく仕組みになっています。
これ、とっても重宝しています。
魅力のご説明をしますね。
①誰が淹れてもほぼ同じコーヒーになる
コーヒーとお湯の量、時間と手順さえ守れば、
誰でもおいしいコーヒーが淹れられます。
最初の蒸らし後の注湯から、コーヒーサーバーに
落とすまでの3分間は、ただ待つだけ。

②旨味と透明感の良いとこ取り
3分間待っている間は、フレンチプレスのように
お湯に浸している状態のため、コーヒーの旨味を
しっかり抽出できます。それは例えるならば、
日本料理の「だし汁」を取る所作のよう。
さらにペーパーフィルターを使用するため微粉を
取り除き、透明感のある味わいになります。

③淹れている間は別の作業ができる
3分間待っている間は、ひたすら放置です。
放置している間に、美味しいコーヒーが出来上がるのです。
特に時間がない朝は、この隙にお手洗いにも行けますし、
なんなら靴下なんかも履けちゃいますね。

今回は放置している間に、泡立てた温かい牛乳を
加えるだけのカプチーノ風カフェオレも作れました。
はい、お腹がいっぱいです。

まだまだコーヒーの世界も、私の趣味も
発展途上ということを感じた、とある休日でした。
本日のブログは山口がお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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