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2022.01/18

【苫小牧市注文住宅コラムVol.52】住宅ローンの金利の種類はどんなのがあるの?

家づくりコラム

苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。
マーケティング部の吉野です。

注文住宅を購入するとき、
多くの人が利用するのが住宅ローンです。

住宅ローンを選ぶ時、
最大のポイントとなるのが金利タイプです。

①変動金利型
②固定金利選択型
③全期間固定金利型


この三つの種類から、
将来をしっかり見据えて自分に合うものを選ぶことが必要です。

 


 


 

①変動金利型とは


金利は半年ごとに見直され、
市中金利が上がれば変動の影響を最も受けるタイプとなります。

金利は半年ごとに変わりますが、
生活者への影響に配慮して返済額の見直しは5年ごとです。

そのため金利が急上昇すると、
元金分の返済が進まないことに加え、
支払いきれていない分の利息が
「未払い利息」として残るリスクがあります。

しかし救済措置として、
固定金利期間選択型への変更はいつでもできます。
 

②固定金利選択型とは

 
一般的に2年、3年、5年、10年など
当初一定期間金利が変わらないタイプです。

ベースは変動金利型で、
特約を付けて固定金利期間を設定しているため、
固定金利期間の終了後に何も手続きをしなければ、
変動金利型に戻ります。

固定金利期間終了後にまた特約を付ければ
所定の固定金利期間を設定できますが、
その時点の金利が適用されます。



③全期間固定金利型とは

 
返済期間中の金利がずっと固定され、
返済額も変わらないタイプです。

代表的な商品が住宅金融支援機構の「フラット35」ですが、
ほかにも、多くの金融機関で
独自の全期間固定金利型商品を扱っています。

将来の金利動向の影響を受けず、
返済額も一定なので、安心感があります。

ただし、金利はほかのタイプと比べると高めです。

どの金利タイプを選ぶかによって、
金利動向からの影響が異なり、ひいては、
総返済額も大きく変わってきます。

注文住宅を検討し、住宅ローンを使う際には
それぞれの金利タイプの特徴や注意点をよく知って、
自分自身にあった金利を選択するよう心がけましょう。

大鎮キムラ建設は土地探しから間取りのご提案、
暮らしのご提案もさせて頂きます。
最近では補助金等もございますので、
お気軽にご相談ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
本日のブログは吉野がお届けしました!
 

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