2021.05/27
【苫小牧市注文住宅コラムVol.21】住宅ローン借入額は、「返せる額」から
家づくりコラム
苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。
こんにちは、マーケティングの吉野です!
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
新築住宅を検討されている皆さんは、
住宅ローンを借り入れして新築住宅を購入する方がほとんどだと思います。
住宅ローン借入額の返せる額
住宅ローンの返済年数でみると35年で組む方がほとんどですが、
最近は40年で組める金融機関なんかもあって
40年で検討される方もいらっしゃいます。
そんな長きに渡り支払っていく住宅ローンですから、
無理のない住宅ローンの組み方をしないと、
どんどんと家計を圧迫し将来大変なことになってしまいます。
ですから新築住宅を購入の際には
しっかりと無理のない資金計画を立てて、
自分たちに合った住宅ローンを組むことが大事です。
そのため住宅ローン借入額は、「返せる額」から考えることをオススメいたします。

住宅ローン返済額は、一般的に「年収負担率(※1)25%以内なら安心」といわれています。
◆年収負担率25%の毎月返済額と借入額の例
・年収300万円 → 毎月返済額 約6.3万円 → 借入額2,327万円
・年収400万円 → 毎月返済額 約8.3万円 → 借入額3,065万円
・年収500万円 → 毎月返済額 約10.4万円 → 借入額3,841万円
【計算方法】毎月返済額=年収×25%(年収負担率)÷12ヵ月
(ボーナス時加算なしの場合、借入額は金利0.75%、35年返済として試算)
この例を見て、「こんなに返せない」または
「もっと返せる」と感じる方がいらっしゃるかもしれません。
同じ年収でも家族の人数やライフスタイルにより、
返済できる額はそれぞれ違うから当然だと思います。
上記はあくまで「例」や「目安」なので、ご参考まで。
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最後まで読んでいただきありがとうございました♪
本日のブログは吉野がお届けしました!
次回は、家計に合った無理のない返済額を求める方法をご紹介いたします。
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