2021.05/20
【苫小牧市注文住宅コラムVol.20】自分の家族に合った収納量を考える
家づくりコラム
苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。
こんにちは、マーケティングの吉野です!
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今後は私も家づくりコラムを担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
注文住宅をお考えの方に
収納の多い家が良い!!と考えている方は
多いのではないでしょうか?
収納…。大事ですよね。
実際にお客様からもそのようなお声を頂きます。
そこで、今回のコラムでは収納について考えてみたいと思います。
収納について
・収納量
収納量の目安と言えば、
よく言われるのが全体の面積の10%~15%。
30坪の家だと3坪になるので全部で畳6枚ほど。
40坪だと4坪で畳8枚ほどが目安です。

40坪で4LDKくらいのお住まいで想定したとします。
各部屋に畳1枚ほどの収納で主寝室が3帖のウォークインとすると、部屋の収納は全部で6帖。
残り2帖が玄関やLDKの収納といったところでしょうか??
収納量が15%になると個室以外で8帖。
なかなか大きい収納ですね。
・収納のデメリット
確かに収納は大事ですが収納を大きくすればするほど、
デメリットも増えるわけです。
例えば、
・収納が増えると、その分部屋が狭くなる
・収納があればあるほど収納物が増える
・収納がありすぎて、どこに何をしまったのかわからなくなる
などです。
まとめ
何度も言いますが、もちろん収納は大事です。
でもそれ以上に居住スペースというのは大事なのではないでしょうか?
そして、無理なく支払いをしていける予算も大事ですよね?
10%~15%…。
一般的にはそういうかもしれませんが、大事なのは
・その収納に何を収納するのか?
・自分たちにはその収納が本当に必要かどうか?
・自分たちの持ち物はどれ位のサイズでどれ位の収納が必要なのか?
を考えることだと思います。
収納が多いから良い家というわけでは無いと思います。
自分たちに合った収納量をしっかり考えてみてはいかがでしょうか。
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