2021.03/27
【苫小牧市注文住宅コラムVol.19】共働き夫婦が快適に暮らせるお家の条件とは
家づくりコラム
苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。
マーケティングの東本です。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
最近、苫小牧市で注文住宅をお考えの方に
共働きのご夫婦が増えてきています。
共働きのご夫婦は、仕事・育児・家事と何かと忙しく、
快適な暮らしを求めて注文住宅を建てようと考える方が
多いです。
そこで、今回のコラムでは共働きの豪富が快適に
暮らせる住宅の条件について考えてみたいとおもいます。
共働きのご夫婦が快適に暮らせる住宅の条件

①会社までの距離
まず、共働きのご夫婦にとってとても大切なのは、会社までの距離でしょう。
会社までの距離が遠いと、家を出る時間が早くなり、起床時間も早くなります。同様に帰宅時間も遅くなり、睡眠時間を確保するのに苦労することもあるでしょう。
このように通勤時間が長すぎると、仕事の疲れに通勤時間の疲れも加わり、家事や育児との両立が辛くなってしまいます。
そのため、共働きのご夫婦が快適に暮らすためには、会社に近い立地であることは非常に重要になります。
会社までの距離の目安としては、夫婦ともに通勤時間が30分以内になるような立地がオススメです。
また、家や最寄駅の近くに深夜まで営業しているようなスーパーがあると何かと便利なので、必須とは言いませんがそのような立地の土地を探してみる価値はあります。
②住宅の間取り
二つ目の条件は、住宅の間取りです。
共働きのご夫婦だと、お互いの仕事の兼ね合いで、帰宅時間がズレことがあります。ご夫婦の帰宅時間がズレてしまい、どちらかが遅く帰ってきたときに気を使わなくてもよいよう、1階にはリビングやキッチン、お風呂などの共有スペースにしておき、2階を寝室や子供部屋というような間取りがオススメです。
また、家事をするときに大切になる家事動線にもこだわっておきましょう。
家事は毎日行うものなので、少しの効率化でも結果的に大きな効果を生みます。逆に家事動線が整っていない間取りだと、家事の度にストレスが溜まってしまいます。
そのため、共働きのご夫婦が快適に暮らせるお家を目指すのであれば家事動線にも意識を向けましょう。
具体的には、洗濯物を回してすぐ干せるように、洗面所とバルコニーの距離を近くしたり、水回りを一箇所に集める、といった間取りがオススメです。
お互いに不要な気を遣うことがなく、家事動線が整った間取りを目指しましょう。
まとめ
今回のコラムでは共働きのご夫婦が快適に暮らせる
住宅についてご紹介しました。
共働きのご夫婦が多い時代ですので、
ご夫婦で理想のお家づくりについて、
お互いに意見を出し合ってみるのも
いいかもしれません。
折角の注文住宅なので、
後悔や不満のない快適な住宅にしましょう。
「大鎮キムラ建設」では、ご家族のお話を聞き、
いろいろなご要望を整理する住宅について
知識豊富なアドバイザーがいます。
是非、お気軽に「大鎮キムラ建設」までお問い合わせください。
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